本校の卒業生は、看護師として医療の最前線、世界中あらゆるところで活躍しています。
就職先
日本医科大学付属病院(東京都文京区)
付属病院は、日本を代表する文豪たちがこよなく愛した町、文京区千駄木にあります。
1977年1月に救命救急センターを設置し、1993年4月に高度救命救急センター、同年12月に特定機能病院、2008年2月には地域がん診療連携拠点病院の指定を受け、特色ある高度医療の充実に努めるとともに、地域医療機関との診療連携を促進しています。
2021年12月には新病院建設第Ⅲ期(ロータリー、公園、駐車場)の工事も完了し、緑豊かな病院に生まれ変わりました。
日本医科大学武蔵小杉病院(神奈川県川崎市)
1937年、川崎地域の人口増加に伴い「日本医科大学丸子病院」として開設された武蔵小杉病院。2021年9月1日より新病院に移転し、地域の拠点病院、災害拠点病院として、特に周産期、小児、救急、周術期の医療が重点化されました。
医療設備や診療協力部門も充実しており、周辺地域におけるよりよい医療環境の実現のために、他の医療機関と連携し、より安心で快適な医療を提供しています。
日本医科大学多摩永山病院 (東京都多摩市)
1977年 多摩ニュータウン地区・総合医療対策計画における基幹病院として、地域からの強い要望を受けて誕生した多摩永山病院。公共交通機関は京王線と小田急線の永山駅で徒歩3分の場所にあります。東京都南多摩医療圏の中心的病院として、東京都災害拠点病院、東京都がん診療連携拠点病院、東京都周産期連携病院、東京都脳卒中急性期医療機関などの指定を受け、救命救急センターでは24時間どんな重症患者も受け入れる体制を整えています。さらに地域医療支援病院として、地域に必要な人材育成、養成に取り組み、積極的に地域連携を図っています。
日本医科大学千葉北総病院(千葉県印西市)
千葉ニュータウンの一角に位置し、医療学園都市構想「INBA-HITEC」の中核施設として、緑豊かな北総台地に1994年1月にオープンした千葉北総病院。地域における基幹病院として地域医療と高度医療を実践しています。1996年8月千葉県基幹災害医療センター、1999年4月には救命救急センターに指定されました。2001年10月からは千葉県ドクターヘリ事業を展開し、全国屈指の出動回数を誇り、千葉県の救急医療に貢献しています。本院は急性期医療を主体として、安全で質の高い医療を提供すべく、院内では医療安全・感染管理の徹底等、職員教育を重視し安心して受診できる病院を目指して努力しています。