本校ではさまざまなシミュレーターを使用し、より実践的な授業を行っています。
校内演習の一部をご紹介します。
基礎看護学
基礎看護学の授業では、ハイブリッドシミュレーター((株)京都科学製シナリオ)を活用し、呼吸音聴取の練習をします。写真は、胸骨上切痕の位置を確認した後、正しい位置に聴診器を当てる練習をしているところです。
老年看護学
老年看護学の授業では、経管栄養シミュレーターを使って、鼻腔から胃管を挿入する練習をします。
老年看護学
老年看護学の授業では、高齢者疑似体験システム((株)大和ハウス工業製シニアポーズ)を装着し、加齢に伴う身体機能の変化や衰え、日常の不自由さについて体験し、高齢者の援助について理解を深めます。
成人看護学
成人看護学の授業では、人形を用いて心肺蘇生法を学習します。写真は、急変した患者さんの気道確保と胸骨圧迫を練習しているところです。
成人看護学
成人看護学の授業では、フィジカルアセスメントモデル((株)京都科学製フィジコ)を活用し、様々な症状の診察技術や、患者さんの状態の判断について学びます。写真は、十二誘導心電図の記録のため、電極を正確な位置に装着する練習をしているところです。